スナックミーがこれまでお届けしてきたおやつを紹介する【おやつ図鑑】シリーズ。今回は、新潟産のさつまいも・紅はるかで濃厚バターと、もっちり柔らかなバター食パン&くるみ食パンを満足度抜群のセットにした『スイートポテトのようなおいもバターと食パン2種』をご紹介します。
ちょっと特別なものを食べたい日の朝ごはんやおやつに、焼きたてスイートポテトのようなおいもバタートーストを召し上がりませんか?新潟の豪雪地帯で育ったさつまいも「紅はるか」を、農家さんの特製レシピでとろ~りこがね色のバターに仕立てた【おいもバター】と、耳までふっくらやわらかい【もちもちバター食パン】、秋らしい香ばしさの【北の大地の食パン くるみ】をセットでお届けします。
●雪国生まれのしっとり濃厚おいもバター
新潟の豪雪地帯で育った無農薬のさつまいも「紅はるか」を雪の力で追熟させ、おいしいおいもバターを作りました。とろりとしたこがね色のペーストは、見た目以上にずっしり濃厚。農家さんが考案したレシピなので、甘すぎず重すぎず、それでいて素材の味をくっきりと感じられます。
焼きいもやスイートポテトをほおばっているようなしっとり食感で、そのまま何にも塗らず食べても十分おいしい自然の味が魅力です。パンにたっぷり塗って召し上がれ。
※おいもバターは単品(3瓶)での発売も行っております。
●もちもち食感に心和む国産小麦食パン
国産小麦粉に熱湯を加えた湯種製法で焼きあげた【もちもちバター食パン】は、耳までもっちりやわらか。トーストしてほおばると、バターのほの甘く香ばしい味わいが広がり、何度でも食べたくなるサクサクもちもちの食感がたまりません。
【北の大地の食パン くるみ】にはくるみをたっぷり配合。北海道産小麦の中でも特においしいといわれる「ハルユタカ」と「春よ恋」をブレンドして、2種の生クリームを合わせてしっとり焼きあげました。コリコリほくほくとしたくるみがじんわりと味わい深い、秋を感じる食パンです。
※3斤の型で焼いたものを3等分して1斤サイズにしているため、パンの耳があるものとないものがございます。
🍳つくり手の想い
women farmers japanさん「私たちは世界有数の豪雪地・新潟県十日町市の小さな農家が集まった農業法人です。農業を通じて、農村女性の自立支援や農業課題の解決にチャレンジしています。厳しい農業の世界で、暮らし・子育て・仕事にいっぱいいっぱいになり、自分らしく生きれなかった現状を変えて、心動く世界を作りたいと奮闘中です。繋がり支え合うことの大切さを実感しているからこそ、商品たちを通じて、これから一歩踏み出そうとしている人や立ち止まっている人、夢に向かって走っている人に寄り添えると幸いです。」
グルマンマルセさん「材料にもこだわり、ちょっぴり贅沢な食パンを作りました。通常の忙しい朝の活力にしていただいたり、休日の朝ののんびり優雅な朝食にお召し上がりください。」
🍴おいしい食べ方
冷凍でお届けしますので、おいもバターは冷蔵庫でひと晩(約6時間)ほど、食パンは3~4時間ほど常温解凍してください。食パンをまるごと冷凍庫に入れられなかったり、1斤を賞味期限内に食べきれないという方は、包丁が通る半解凍状態で切り分け、お好みの厚みで冷凍保管していただくことも可能です。解凍した食パンを再度冷凍させることはせず、おいしいうちにお召し上がりください。
おすすめの食べ方は、焼いた食パンに塗るのではなく、あらかじめ塗ってから焼くおいもバタートースト。さつまいもの風味がいっそう引き立ち、焼きたてのスイートポテトをほおばっているような気分を味わえます。甘すぎずくどくない味なので、贅沢にたっぷり塗ってくださいね。
おいもバターは焼きりんごやホットケーキに添えて食べるのも、秋らしいひと皿になっておすすめです。コーヒーや紅茶、ホットミルク、フレッシュオレンジジュースなど、お好みのドリンクと一緒にどうぞ。