ザクザク食感が楽しいおやつ、ビスコッティ。
イタリアの伝統菓子で、名称は「二度焼く」が語源になっています。
その名の通り、延ばして焼いた生地を一度取り出して棒状にカットし、もう一度焼くのがこのお菓子の特徴。
そんなビスコッティを米粉と甜菜糖(てんさいとう)を使って焼き上げる、ギルトフリーでグルテンフリーなレシピをご紹介します。
〈 材料 〉
・米粉:60g
・アーモンドプードル:40g
・ベーキングパウダー:1g
・チョコレート:30g
・アーモンド:12g
・パンプキンシード:4g
・甜菜糖:50g
・オートミール:10g
・卵:1個(Mサイズが望ましい)
・油:大さじ1
〈 作り方 〉
①180°Cにオーブンを余熱します(オーブンレンジでも可)
②ボウルに卵と油以外の材料を全て入れ、ゴムべらなどでムラなく混ぜてください。
③Mサイズの卵1個と大さじ1の油を入れ、ゴムべらや手で混ぜます。
※ここで生地が固まらない場合は、少量の水(大さじ1まで)を入れ、生地をゴムべらでボウルにこすりつけるように混ぜてください。
④天板にクッキングシートを引き、手で生地を楕円形に延ばします。
⑤180℃のオーブンで20~25分間焼いてください。
⑥表面に焦げ目が軽くついてきたら、一旦取り出して棒状にカットします。
この時、ザクザクとカットするのがポイント。
ゆっくり切るとアーモンドがしっかり切れないことがあるので、素早くカットしてください。
※天板が熱くなっているので、取り出す時・切る時に火傷をしないように注意!
⑦断面の片方を上向きにして5~10分ほど焼き、裏返してからもう一度5~10分ほど焼きます。
⑧触っても熱くない温度になるまでしっかり冷ましたら、完成!
ビスコッティ発祥地のイタリアのように、コーヒーに浸して食べてもよし。
ワインのおつまみとして食べてもよし。
今の時期はアイスクリームを添えるのもおすすめです。
食べ方次第で主役にも脇役にもなれるビスコッティを、ぜひ。
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