2021.12.21

あたたかい生活をしよう

スナックミー

冷えとりのHOW TO

こちらはデータをダウンロードしてぜひご覧ください。


あたたかい身体をつくるには、内側からあたたまるごはんから。

あたたまる食材を知る
未精製なもの(玄米など)
地面や水面下に生えるもの(根菜、いも、海藻など)
発酵食品(みそ、醤油、納豆など)
豆類
そのほか、寒冷地で採れる食材は身体をあたためるものが多い。

調理方法を工夫
基本的には生のままの食材よりも、熱を通した状態のほうが身体を冷やしにくい。野菜を摂る場合は、サラダよりも温野菜や煮物などがおすすめ。

白湯を飲む
起き抜けの白湯で身体をほかほかに
❶水を火にかけ沸騰させる
❷10分ほど沸騰させたままにする
❸カップに注いで70℃前後まで冷ます
❹すするように10分ほどかけて飲む

食べ過ぎに気を付ける
身体をあたためる食材でも、食べすぎで消化のために胃腸が活発になりすぎると、他の部分の血流が滞り、冷えの原因に。腹八分目を心がけるのも冷え対策に。



家で過ごす時間も多くなる季節。できるならばあたたかい部屋で。

カーテンを見直す
外からの冷気の侵入や、室内のあたたかい空気が出ていくのを防ぐためには「窓」がポイント。カーテンを保温性の高い厚めのものにしたり、床まで届く長さにしたり。隙間風には「隙間テープ」なども便利。

部屋の湿度を上げる
体感温度を上げるには、実際の室温だけでなく湿度の高さも大事。加湿器を持っていなくても、キッチンでお湯を沸かしたり、カセットコンロで鍋をしたりするとあたたかさが増すのはそんな理由。

エアコンの使い方を工夫
あたたかい空気は上にいく性質があるので、エアコンの風向きは下に設定しておくのが効果的。エアコンのすぐ下には、風向きを遮らないよう背の高い家具を置かないようにするのもポイント。

キャンドルを焚く
キャンドルに灯るオレンジ色のあたたかな火の光には、人の心を和ませる力もある。寒さの厳しい北欧の地では、日常的にキャンドルが焚かれているそう。


文・編集=3PMmm….編集部

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