秋の澄み切った夜空に輝く月。今号がちょうど今年の十五夜をはさむということで、今回はsnaq.me流のお月見おやつを開発してみました。
現段階では試作品ですが、これから改良を重ねて商品化されるかも?
「十五夜とは?」
十五夜とは「中秋の名月」を鑑賞しながら収穫などに感謝する行事です。十五夜は旧暦8月15日の月をさし、毎年変わります。
お月見の時には、地域によって差はありますが、月見団子・すすき・里芋などの農作物をお供えします。
満月をイメージしたまんまるおやつ
かぼちゃのパウダーを使った、満月のような黄色いブリスボールを開発。塩湖の塩やピンクペッパーがアクセント。
もうひとつはオーガニック原料のブールドネージュ。バターたっぷりのザクホロ感が魅力!
ブリスボールって?
砂糖なし、グルテンフリー、添加物なしの自然素材を原料しとたオーストラリア発祥のお菓子。実は以前から「ブリスボールを作って欲しい」というお声がありました。
ユーザーさんから商品化の声も多かったブリスボール、ようやく形になりそうです。喜んでいただけるようでしたら、別のフレーバーも出してシリーズ化していきたいなとこっそり目論見中です。
お月見には欠かせない月見団子キット
以前ストア商品として販売した「もっちり串団子キット」をお月見用にバージョンアップしました。
食感はさらにモチモチになるよう試作を重ねています。団子自体に甘みを感じられるようにしているので、タレがなくても楽しめます。
オーソドックスな白と、満月をイメージした黄色(こちらもかぼちゃを使用)の2色で目にも鮮やか
積むことが出来る弾力と、食べても美味しい配合というのがなかなか難しいところでした。
白いお団子14個に、月に見立てた黄色いお団子1個がよくあるお月見団子ですが、黄色がちょっと多くてもかわいいのではと思い、増やしてしまいました。
文=3PMmm…編集部