2021.12.03

〈おうし座〉2022年上半期の運勢

スナックミー

おうし座(4月20日〜5月20日生まれ)

2022年上半期の運勢

2022年は「変化を受け入れていく」ことにも慣れて、2021年よりリラックスして生きていくことができる年です。あなたの星座には2018年から変化の星・天王星がいて、この星は2025年まで滞在しますが、その間におうし座に起こる様々な変化は、社会の変化と呼応しています。

幸運の大惑星・木星はコミュニティのハウスに移動し、目をくるくる回しているだけだった2021年より、だいぶ見通しが立ってきそう。「ともに働く相手」「ともに学ぶ相手」と力を合わせることで、発展的な運気を呼び寄せることが可能になってくるでしょう。3月まではおうし座の支配星・金星が理想のハウスに滞在するため、年度が切り替わる前に、前向きな進路が見えてくるかもしれません。ラッキーなニュースは「人」が運んでくるので、敵はできるだけ作らないでおいたほうがよいでしょう。

5月は大きなターニングポイント。木星は無意識のハウスに入り、天王星は牡牛座の15度という折り返しの度数にまでやってきます。迷いも大きくなるけれど、決定的に「動かなければならない」という決意も強くなり、さまざまな場面で勢いを出していくことになります。受け身のほうが人生うまくいく…と思い込んできた人は、積極性をもつことで、自分の人生の舵取りがスピーディになっていきます。あなた自身が、ずっと「自分にとって快い」と思ってきたものも、2022年は変化しやすく、たくさんのものを捨てられるでしょう。

上半期のラッキー月:5月
一年でもっとも調子が出てくる月。今年は特に「治癒力」が高い月となるため、心や身体の深い傷が癒えていくことがありそうです。食べたいものが変わり、栄養バランスも改善されそう。

おうし座さんのご自愛ポイント

趣味を楽しむ
もともと「争う」ことが好きではないおうし座。それぞれの価値観で動いていくこの時代に、おうし座にはもともとのマイペースを思い出し、取り戻していく権利があります。自分自身を癒すためのさまざまな趣味を再開させてください。「お金にならないことは、プライベートの時間でもしたくない」と思うと、あまりいいことは起こりません。手先を使って行う趣味は、おうし座の心を深く癒します。編み物や刺繍、手芸全般は2022年の裏トレンドなので、自分のために何か小物や服を制作してみるのは絶対おすすめ。色と形に関して、特別な美的センスがあるあなたですから、完成品をネット販売したりして、結局は実益につなげていくのかもしれません。

おうし座さんのラッキーアレンジ

来週の12月6日(月)より定期便の新作としてリクエストできる「三日月と星のクッキー」。この2022年上半期占いの企画と連動して、アレンジしやすくかわいらしい星と月のかたちのクッキーを作りました。2022年上半期は手作りが運気アップにつながるため、各星座ごとにラッキーアレンジをご紹介します。全ステータスの方がリクエストできますので、ぜひ週明けにチェックしてくださいね。

おうし座さんのラッキーアレンジは、ジャムを乗せること。星型のクッキーはシンプルな味わいなので、いろいろな種類のジャムで味に変化をつけてみて。

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