ふたご座（5月21日〜6月20日生まれ）

2022年上半期の運勢

2021年は風の時代のトップランナーとして、毎日多忙でめまぐるしい日々を送っていたかもしれません。みんなからアイデアを求められ、「楽しませてくれ！」とリクエストされ、あなたは責任感をもって自分の役割をこなしてきたことでしょう。2022年に入ると、幸運星・木星がキャリアのハウスに入るため、その傾向はますます強くなりそうです。あなたはあらゆる意味でトップに上り詰めることになりそうなのですが、そのために色々なことを合理化したり、切り離して考えることも必要になってきそう。抱え込み過ぎてパンクしてしまうような事態は避けたいものです。

支配星・水星は4月下旬から7月上旬まで、ふたご座を進行しつつ、おうし座に一度逆行したりして、長期間あなたの星座に滞在します。大いに神経を使い、アイデアを出すために悩む時期ですが、持ち前の「軽やかさ」を武器にすれば、うまく乗り越えられ、結果的に「楽しい日々」に変えていけます。そのためには「責任を負い過ぎないこと」「人のために自分を犠牲にしないこと」が大事。4〜6月水星の混乱した動きは、あなたの行動パターンを少し変更したほうがいい、と忠告してくるでしょう。情報を集めすぎないこと。直観で決めること。直観を曇らせないために、頭でっかちにならないこと、です。

占いやパワースポット巡礼は、この時期のふたご座にとって大きな癒しに。パワースポットでは必死に願掛けをするより、その場の「気」を感じることが大事です。

上半期のラッキー月：3月
金星・火星がともに吉配置を運行し、障害物が少なくなる月です。何事も「楽しもう」という前向きな心が湧いてきて、よい気分がよい現実を運んできます。運気の切り替わりが大きい月ですが、悪いものも振り切っていけるので、肩が軽くなります。

ふたご座さんのご自愛ポイント

最新のものから距離を置く
電子機器は最新のヴァージョンを使いこなしたいふたご座。不便な旧モデルに耐えられないあなたは、まだ使えるものも「新しいものにしたい」と思ってしまうのかも。2022年は、そうした好奇心に少しブレーキをかけたほうがうまくいきそうです。「少し古いタイプでも、使い込んできた分、身体になじんでいるから使い続けよう」くらいのゆるさを持つといいかもしれません。ファッションや小物も同様ですが、携帯電話などは特に、最新のものは値が張るので「追い続ける」のはやめてみるとほっとしそう。「こういうふうにすると、自分はチャーミング」という決め事から「最新」というワードを抜いてみると、意外に新しい魅力が湧いてきそうです。

ふたご座さんのラッキーアレンジ

来週の12月6日（月）より定期便の新作としてリクエストできる「三日月と星のクッキー」。この2022年上半期占いの企画と連動して、アレンジしやすくかわいらしい星と月のかたちのクッキーを作りました。2022年上半期は手作りが運気アップにつながるため、各星座ごとにラッキーアレンジをご紹介します。全ステータスの方がリクエストできますので、ぜひ週明けにチェックしてくださいね。

ふたご座さんのラッキーアレンジは、チョコペンで顔を描くこと。レンジであたためたチョコを、円錐状にくるっと巻いたクッキーングシートに注げば、即席チョコペンに。好きな顔を描いてくださいね。

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