スナックミーがこれまでお届けしてきたおやつを紹介する【おやつ図鑑】シリーズ。今回は、しっとりほくほくのさつまいも・紅はるかに粗糖製のこく深い飴をたっぷり絡めた『紅はるかの本格大学芋 濃厚飴仕立て』をご紹介します。
おいも好きの方ならきっと大好きな、ほくほく食感と飴のこっくり感がたまらない大学芋。しっとりあま~い九州産さつまいも・紅はるかを使って、食べたいぶんだけ手軽に楽しめる、調理済みの特製大学芋をご用意しました。
水飴を使って和えただけの大学芋と違い、中華鍋をふるって粗糖と菜種油から飴を作っているのが大きなこだわり。キャラメルのようにとろりと濃厚な飴を、香ばしく二度揚げした紅はるかにからめ、手間と時間をじっくりかけて丁寧に仕上げました。
飴に使っているのは、白砂糖ではなくナチュラルな粗糖。こく深く、粗糖ならではのやさしい風味が感じられます。作り置きをせず、手作業で一回ずつ中華鍋で熱々の飴を作っておいもにからめているので、飴に自然と濃い部分・薄い部分が生まれるのですが、その食感のリズムもまたおいしくお楽しみいただけますよ。
外はカリッと、中はほくほく。中華料理店で食べるような本格大学芋を、おやつ時間や食後のデザート、ちょっとした間食などにぜひご賞味ください。
🍳つくり手の想い
那珂川キッチンさん「那珂川キッチンは、2007年に『基本的に国産原料を使用』『化学添加物は使わない』『調理は手づくりで台所の延長上に』などの方針を掲げ、総菜を作る食品工場として設立されました。現在は障がいを持つスタッフと那珂川キッチンのスタッフが協力して、おいしいお菓子作りに取り組んでいます。『障がいのある人が障がいのない人と同等に生活し、ともにいきいきと活動できる社会を目指す』という理念のもと、生きるうえで必要な『食』を通して働ける環境、工場を目指しています。こだわりの大学芋、ぜひお召し上がりください。」
スナックミー商品開発「常温解凍するだけで、おいしい大学芋が簡単&手軽に食べられるように作りました。紅はるかのしっとり食感と自然な甘み、粗糖を使った飴のうまみとほろ苦さ、飴のカリカリ食感をそれぞれじっくりご堪能いただけます!」
🍴おいしい食べ方
温めると飴が溶け、カリカリ食感が損なわれてしまいます。30分ほど自然解凍して常温でお召し上がりください。緑茶とあわせて和風に楽しむほか、飴のほろ苦さや香ばしい香りはコーヒーとも相性抜群!お子さまのおやつとして、牛乳と一緒に食べるのもおすすめです。
※解凍時間は気温によって様子を見ながら調整してください。