小さいころから親しんできたおやつの時間。
いつになってもリフレッシュの大事な時間であることは変わりませんよね。
ただ、おやつの役割は異なっているんです。
今回はこどもにとってのおやつの役割に注目していきます!
こどもにとって「おやつは食事」
こどもは成長期で活動量も多いので、体は小さくても毎日たくさんの栄養を必要としています。しかし、胃が小さく消化もあまり発達していないので、一度では十分な食事を食べきれないこともしばしば。
つまり、朝、昼、晩の三食では栄養が足りていないんです!
それを補うのが、「第四の食事」としてのおやつです。
こどもに不足している栄養素を補うために、エネルギーになる炭水化物はもちろん、カラダのもととなるタンパク質が豊富な乳製品や、カルシウムを補える子魚・豆などがおすすめ。
噛む力をつけるための少し硬いものを食べるのも〇
おやつの質にこだわって選んでみてください。
ただし、食べすぎは厳禁。あくまでも捕食としてのおやつなので、食事が食べれないほどの量にはならないようにしましょう。
時間を決めて座って食べる
おやつを有効に活用するためのポイントの1つは、時間を決めることです。
毎日決まった時間におやつをとることで、それ以外の時間にだらだらと食べないようになり、食事への影響を抑えることができます。
また、おやつを食べすぎないようにするために、座って食べるのもポイント。ながら食べと違いおやつに集中できるので、満腹感が得られます。
こどもにとっておやつは第四の食事であり、非常に重要な役割をもっています。
こどもの成長をサポートしながら、楽しいおやつの時間を過ごしてください♪
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