2019.09.04

アイスを一番食べているのは何県? #スナックミー

snaq me

夏の暑い時期になるとアイスクリームが食べたくなりますよね。最近では、冬限定のアイスクリームも登場していて、季節を問わず愛され続ける定番のお菓子になっています。

そんなアイスクリームついて気になるデータがあります。

2017年に、各都道府県で1人あたり1年間に何個のアイスクリームを食べているのかの調査が実施されました。(1個は一般的な110mlカップで換算)

アイスは暑い時に食べるものだから、暖かい地域が上位という予想をしている方も多いのではないでしょうか。

結果はこちらです。


1位 石川県 15.7個

2位 広島県 14.8個

3位 静岡県 14.7個

45位 熊本県 9.6個

46位 和歌山県 9.5個

47位 沖縄県 8.1個

(※総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物流統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算出)

全国平均は12.7個で、トップは石川県の15.7個です。

そしてなんと最下位が沖縄県。

消費量は1人あたり年間8.1個で、トップの石川県と比べると2分の1以下になっています。

気温とアイスの消費量に大きな関係があるわけではないんですね。

沖縄県が最下位になっている理由には「気温が30℃を超えるとアイスクリームよりも氷菓やかき氷が売れるようになるから」や「単価が安いアイスを多く食べているから」など諸説ありますが、明確にはわかっていません。

国別でみると、1位はニュージーランド。

なんと1人あたり年間28.4リットルものアイスクリームを食べているといわれています。

110mlカップに換算すると、なんと約250個!!

流石酪農大国です。

ちなみに日本はTOP10入りならず。まだまだ頑張らなくてはいけませんね。

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アイスクリームの話題をして、皆さん今すぐにでもアイスクリームを食べたくなったのでは?

これからもアイスクリームを食べて幸せな気分になってくださいね。


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