2019.12.20

ナッツ早わかり! #スナックミー

snaq me

スナックミーでも大人気のナッツ!風味や食感がいいだけではなく、健康にもいい最強食材ですよね!

かなり気になる食材ですが、種類が多く区別がつきにくいという方もいらっしゃるのでは?

今回は、そんな少しわかりにくいナッツの種類をまとめてみました!

まず初めに

ナッツは、外側がとても硬い「堅果」、果実の中心にある大きな核を食べる「核果」、種を食べる「種子」の三種類に分けられます。

これから、この3つの分類に沿って代表的なナッツを紹介していきます。

堅果 

マカダミアナッツ

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見た目:白くて丸い
特徴:油分がかなり多く、しっとりとしている。マカダミアナッツをチョコレートでコーティングしたお菓子が、ハワイ土産の定番になっている。「ナッツの王様」といわれている。
主な産地:オーストラリア、ハワイ
栄養:オレイン酸などの不飽和脂肪酸が豊富

ヘーゼルナッツ

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見た目:白くて丸い 皮つきの状態はどんぐりにそっくり
特徴:チョコレートとの相性がよく、ジャンドゥーヤやヌテラに用いられている。
主な産地:トルコ
栄養:オレイン酸が豊富

核果

アーモンド

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見た目:茶色 しずく型
特徴:そのまま食べるだけでなく、粉状にしたアーモンドプードルを製菓に用いることも多い。牛乳の代替品としてのアーモンドミルクに注目が集まっている。
主な産地:アメリカ(カリフォルニア)、オーストラリア
栄養:ビタミンEがかなり豊富

クルミ

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見た目:薄茶色 脳みそに似ている
特徴:油分が多く、渋味がある。パン、ブラウニー、くるみ餅など様々な用途に用いられる。
主な産地:アメリカ(カリフォルニア)、中国
栄養:オメガ3脂肪酸が豊富

ペカン・ピーカン

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見た目:濃い茶色 クルミに似ている
特徴:クルミよりも油分が多く、渋味はあまりない。特にアメリカで人気で、ぺカンパイにして食べるのがポピュラー。
主な産地:アメリカ、メキシコ
栄養:抗酸化物質が豊富(総合的にみるとナッツ類で最も多い)

種子

カシューナッツ

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見た目:白い 勾玉状
特徴:食感が柔らかく食べやすい。中華料理では鶏肉と合わせることが多い。
主な産地:インド、ブラジル
栄養:比較的脂質が少なくタンパク質が豊富

ピスタチオ

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見た目:緑 豆型
特徴:塩味にしておつまみとして食べるのが人気。スイーツの色付けに用いられることもある。「ナッツの女王」といわれている。
主な産地:イラン、アメリカ(カリフォルニア)、トルコ
栄養:ビタミンB1、カリウムが豊富


このノートを参考に、お好みのナッツや食べてみたいナッツを探してみてください!


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