運動をしている人は、なんとなく健康に気を遣ってそうな気がする。
その考え、なんとなくではなく真実です!
スナックミーが行った調査によると、運動頻度が高い人ほど、普段の食事に野菜や主菜を取り入れていました。
運動している人は、実際に食生活への意識が高いんです。
重視する栄養素も違う
運動頻度の違いは、重視したい栄養素の違いも生んでいます。
運動頻度が高い人は、食物繊維やビタミンよりもタンパク質を積極的に摂るようにしていました。
(下図は運動頻度が高い人の脳内イメージ図です)
どちらを重視すればいいか、悪いかという話ではありませんが、運動していると筋肉などカラダのもととなるタンパク質をより重視するのでしょう。
ここまでは、運動習慣による普段の食生活の違いをみてきました。
では、おやつについてはどうでしょうか?
おやつにも気を抜かない
週に5日以上運動する人は、おやつを選ぶ際に原材料や栄養成分をチェックする割合が高いことがわかりました。特に運動する頻度に関わらず気にするのがカロリー。次いで脂質、糖質が気になるようです。
このように運動習慣のある人は、普段の食事だけでなく、おやつに対しても気をつかっています。
チートデーなのに
いくら節制していても、欲望のままに食べたいと思うのが人の性。そんなときのために「チートデー」を設ける人がいます。
チートデーとは、健康やカロリーなどを気にせずに自分の好きなものを食べられる日のこと。
運動している人の半分以上が、月に1回以上のチートデーを作っていました。
そんなチートデーに対して、せっかくのご褒美の日なのにも関わらず、約7割の人が罪悪感を抱いていることがわかりました。
チートデーではケーキなどのスイーツやラーメン、スナックを食べる割合が高く、一時的には満足しても、後から食べてしまった感が残っていると考えられるのです。
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