


チョコレートは私を甘やかしてくれる。
口の中でとろけて、柔らかな甘みが口いっぱいに広がる。
そんなチョコレートはもちろん私だけじゃなくて、世界中の人々を魅了し続けている。その証拠に、世界にはチョコレートを使った表現や名言がたくさんある。人々は「チョコレート」でさまざまなことを表現してきたのだ。
無意味なチョコレートティーポット
英語で「チョコレートティーポット(chocolate teapot)」という言葉は、「役に立たないもの、無意味なもの」を意味しているそうだ。
もしもチョコレート製のティーポットがあったら、間違いなくお湯を注いだ途端に溶けてしまうのに。
なのに、「チョコレートティーポットと同じくらい便利」という言葉を使って、「そのくらい訳にたたない!」ということを表すんだとか。
さらにこの表現をうけて、テレビの企画でネスレがチョコレートティーポットを実際に開発したというエピソードもあるらしい。それは見事、溶けずにお茶を入れることに成功したんですって。
ということは、「役立たず」ではなかった…かも?
「人生はチョコレートボックスのよう」
この言葉は、映画『フォレスト・ガンプ』のワンシーンに登場する。
「ママはいつも言っていた。『人生はチョコレートの箱のようなもの、何が起きるかはわからない』と。」
My mama always said,, ” life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.”
トム・ハンクス演じる主人公フォレスト・ガンプの言葉で、現在は格言のように使われている。
様々な種類のチョコレートが入ったアソートボックスを想像してみる。
箱を開けて口にしてみるまでは、どんなチョコレートが入っているかわからないのだ。
人生はチョコレートの箱。つまり、「人生は予測不能、何が起きるかはやってみないとわからない」という意味の言葉だ。
必要なのは愛だけ?
世界で愛される漫画『PEANUTS』の作者、チャールズ・シュルツはチョコレートに関するこんな名言を残している。
必要なのは愛だけ。でも、たまに、ちょっとのチョコレートがあるのは別に構わないけど。
“All you need is love. But a little chocolate now and then doesn’t hurt.”
愛だけとは言ってみたものの、やっぱりチョコレートは欲しい。
そんな気持ちもよくわかる気がする。
今年の冬はちょっとだけチョコレートに思いを馳せて、名言をつぶやいてみるのはいかが?
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