


世界中で愛されているおやつの代表といえば、「チョコレート」。
どこの国のお店にも、必ず目立つところにおいてありますよね。
今回は、国ごとのチョコレート消費量ランキングをご紹介します!
皆さんは1位の国はどこだと思いますか?
チョコレートを毎日食べる人も増えている日本。かなり上位な気がしませんか?
気になるランキングは…
2017年 1人あたりのチョコレート消費量ランキング(㎏)
1位 スイス 8.8
2位 オーストリア 8.1
3位 ドイツ 7.9
4位 アイルランド 7.9
5位 イギリス 7.6
︙
22位 日本 1.2
第1位はスイス!

1人が1年間で消費するチョコレートの量は、なんと8.8㎏でした。
日本の某有名メーカーの板チョコレートが1枚50gなので、スイス人は1年で176枚もの板チョコレートを食べている計算になります。
2日に1枚以上のペース。これを毎日続けていると思うと、スイス人恐るべしですね。
そして今回のランキングでは、トップ10は全てヨーロッパの国でした。
流石「チョコレート」を作った地域。圧倒的です。
日本は22位とヨーロッパ勢には及びませんでしたが、アジアの中では1位でした!
<参考:Per capita chocolate consumption worldwide in 2017, by country (in kilograms) https://www.statista.com/statistics/819288/worldwide-chocolate-consumption-by-country/>
スイスで生まれたあのチョコレート
消費量1位のチョコレート大国スイスは、私たちも大好きなあのチョコレートの生みの親なんです。
それが、ミルクチョコレート。

1875年にスイスのダニエル・ピーターが世界初のミルクチョコレートを開発しました。
彼はもともとろうそく作りをしていましたが、灯油ランプの誕生で打撃を受けました。
そこで新たに取り組んだのがチョコレート事業でした。
彼にはもちろん、ろうそく職人をチョコレート職人に転身させたランプにも感謝を伝えたいですね。
ヨーロッパで大きく発展を遂げたお菓子「チョコレート」。
やはりヨーロッパでの消費量がダントツでした。
果たして、この牙城を崩す国が現れる日は来るのでしょうか?
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