こたつ×みかん。この2つが相性ばっちりな理由はたくさんあります。
今回は特にみかんにスポットをあててみていきましょう。

①旬の時期
こたつが活躍する冬に旬を迎える果物はそう多くありません。
そんな冬の果物の代表がみかん。旬は11月から1月頃といわれています。
品種によって旬の時期や味が少しずつ異なるので、冬の間楽しみ続けられるのもポイントです。

②豊富なビタミンC
みかんにはビタミンCが豊富に含まれており、2～3個食べれば一日に必要なビタミンCが摂取できるといわれています。
ビタミンCには免疫力を高める効果があるので、冬に気を付けたい風邪えお予防する効果も期待できます。
ビタミンCだけではなく、抗酸化作用が豊富な栄養素や食物繊維がたくさん含まれている優れものなんです。

③水分補給をサポート
外は寒くてもこたつの中は40度以上になります。
そうなると気づかないうちに汗をかき、水分不足になってしまうことがあります。
そこで活躍するのがみかんです。
みかんはなんと約9割が水分！乾いた体に摂取するにはもってこいの果物なんです。

④なんといっても手軽
皮をむくのに包丁は不要で、食べるときも手で食べられる。
こたつの中に入ったままでほとんど全て完結するその手軽さがあるからこそ、長い間食べ続けられてきたんでしょうね。

こたつがなくても、冬のみかんは最強かもしれませんね。
果物の中では手ごろな価格も魅力なみかん。是非毎日の生活に取り入れてみてください。

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