みんな大好き甘いもの!
しかし、何事も度を越すのは考え物で、「甘すぎて食べられない」ということもあります。
ただ、日本で経験する「甘すぎ」はまだまだ序の口。
世界には「この程度で甘すぎだと感じていたのが甘かった」と思わせるほどのお菓子があります。
世界一甘い「グラブジャムン」
世界一甘いといわれているのが、インドからパキスタンで食べられているグラブジャムン(gulab jamun)というドーナッツのような丸い生地にシロップを浸したお菓子です。
牛乳を分離させて作られるカッテージチーズのようなものに、小麦粉と砂糖を混ぜ合わせ、揚げることで生地が完成します。
それを砂糖水がベースのシロップに浸せば出来上がりです。
シロップに浸していない生地ですでに甘いこのお菓子。
脳に響くほどの甘さが味わえるようですよ。
インドにはグラブジャムンの他にもジャレビ(jalebi)という甘さが特徴のお菓子があります。
小麦粉と水を緩く混ぜた生地を円環状になるように揚げ、砂糖水がベースのシロップに浸して作ります。
「揚げてシロップに浸す」
世界一甘いといわれているグラブジャムンと作り方がそっくりなだけあって、こちらもなかなか手ごわい甘さのようです。
ちなみにこのジャレビはインドだけではなく、南アジア、中東、北アフリカの様々な国でも食べられています。
甘すぎるものはあまり美味しいとは思えない。
だけどここまで突き抜けると、怖いもの見たさで試したくなってみては来ませんか?
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