Imagination is more important than knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world.
想像力は、知識よりも重要だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む。
―Albert Einstein(アインシュタイン)
おはようございます。あっという間に来週から5月ですね。定期便に冊子でお届けしている『3PMmm…』も担当しているのですが、先週から5月下旬よりお届けが始まる次の号に向けて動いており、ひと月が過ぎていく早さをひしひしと感じています。
「一ヶ月後はどうなっているんだろう」なんてこれまではあまり立ち止まって考えていなかった気がするのに、世の中が大きく変わってからは数週間後のことすら分からなくなってしまいました。
だからといって、当たり前のように旅行へ行けるようになったり、マスクをせずに外出できるようになる日が急に訪れたりはしないんだろうなあ。
我慢するの、疲れちゃいましたよね。家でずっと過ごすのが平気な人だって少なからず制限をしていた部分もあるはずで、旅行や外出が好きな人も、開放的に過ごせる場所がなくてつらかったんじゃないでしょうか。
この一年とちょっと、本当にみんなえらかったよね、って思います。
—
「楽しくおうち時間」みたいな言葉を聞くと、もうそういうの疲れちゃったよ、と感じる人もいるかもしれません。
自分の意思でおうちにこもるのと、選ぶ余地もなく家で過ごすのとでは全然違いますもんね。
だから、わたしは今年のGWに「しぶしぶ家にこもるんじゃなくて、今やりたいことをまとめてやっちゃうわよ作戦」と称して、少なくとも3つのことをやろうと決めています。
どれも「大きい」にまつわることにしてみました。
1.ボールいっぱいのゼリーを作る
ゼリーとかプリンのようなぷるぷるしたおやつがとっても好きなんですが、つくるとしても市販のキット1個分しかつくったことがありませんでした。
でも考えてみたら「大きいのつくってみてもいいんじゃない?!」と気づいたんです。長期休みのこのタイミングにボールいっぱいのゼリーをつくって、何日かに分けて食べようかなともくろんでいます。
2.大きい観葉植物を買う
前から宣言していたのに実践できていなかったので、GW中に買おうと思います。どんな植物にしようかな。
家に大きい植物があったら、楽しいしリラックスできるんじゃないかしら。実家を出て9年目にして、なぜ母が観葉植物を置いていたのか理解できるようになりました。
3.A3用紙いっぱいの文章を書く
ネットプリントで印刷できるフリーペーパーをつくってみたいなと前から思っていたのを、ようやく実践(したい)。
できればGW前半につくって、後半にのんびり過ごしながら読んでもらえたらうれしいなあ。
—
こうやって考えていたら、ちょっぴり楽しくなってきました。
ずっとおうちにいるのも健康に良くないので、ときどき近所でお散歩もして。
我慢するんじゃなくて、やりたかったことをやる。考えてみたら、意外とあるものです。本当は編み物もやってみたいけど、怠惰に過ごしてしまう日もあるだろうから、これはまた今度……。
GW中もお仕事の方も、ゆっくり過ごす時間がもしあれば、いつもとは違った遊びや楽しみを見つけてみてくださいね。
では、今週も楽しい一週間になりますように!
最新のよみもの
-
オフィスコーヒー導入前に知りたい3つのこと【検討事項・導入形態・サービス比較】
ビジネスシーンに欠かせない飲み物といえばコーヒー。さまざまなメーカーが、企業の福利厚生の一環としてオフィスコーヒーサービスを提供しています。中小企業向けからホテル・レストラン仕様の業務用まで、ニーズごとに選択肢はさまざま。導入前に知っておきたい重要なポイントを、事前の検討事項、導入形態、大手コーヒーサービスの比較の3つの観点でご紹介します。
-
オフィスカフェで職場をゆたかに。運営方法・おすすめ備品・メリットをご紹介
職場に「オフィスカフェ」の福利厚生を導入する企業が増えてきています。簡単&リーズナブルに設置できて従業員のコミュニケーション活性化につながり、コーヒーブレイク以外の用途も多いオフィスカフェは、アフターコロナ時代の職場づくりのカギになるかも?お菓子やドリンクの福利厚生をご提供中の私たちスナックミーと一緒に、そのメリットやおすすめ備品を詳しく見ていきましょう。
-
オフィスに新たな価値創出!ドリンクコーナー導入のメリット&デメリット
法人向けにあらゆるメーカーが福利厚生のオフィスドリンクを提供していますが、導入にあたっての注意点はその形態によって大きく異なります。職場にドリンクコーナーを設けることで、どんな価値がもたらされるのか。どのような点に着目してサービスを選ぶべきなのか。導入のメリット&デメリットを中心に、従業員と企業それぞれの視点からひもといてみましょう。