プレミアムと聞いて何を思い浮かべますか？

思えば私たちの周りには、「プレミアム〇〇」、「〇〇プレミアム」と名のついた商品がとても増えてきていませんか？

そこで、今回は「プレミアム」の定義って何なのか、一緒に再確認してみましょう。

まずは一般的な定義から入りましょう。こんな感じ。

プレミアム（premium）
・おまけ – 購入者に追加で物品をつける行為。
・報奨金、割増金、保険料を指す名詞。
・「高級な」という意味の形容詞。
・オプション取引における、オプションの取得対価。→ オプション取引
・フリーミアムでの有料サービスおよび提供を受ける会員のこと。基本無料の会員よりも多くの特典を受けることができる。各種Webサービス、ソフトウェア、ゲームなどで使われる。
（ウィキペディアより）

なんだかちょっとややこしくなってしまいましたが、私たちがよく使う使い方としては「高級な」ですよね。

しかし、ここで驚きの事実をお伝えすると、

プレミアムと名付けるのに何かルールがあるわけではなく、作り手が「プレミアム」と名乗ってしまえば「プレミアム〇〇」になるのです！

・・・

これだけ世の中に「プレミアム」と名のつくものが溢れていると、「あれ？プレミアムってついてるけど、普通かも」みたいなものがあると、なんだか嘘っぽく感じられてしまいますよね。

だから、名付ける側（販売者や生産者）が、「プレミアム」と付けるのはとっても勇気がいること。「なんか普通」にならないように誠意をこめてその商品に名付けているはずなのです。

実は、スナックミーにも「プレミアム」と名前につけているおやつはいくつかあります。どきどきしながらも、嘘にならないように誠意をこめて商品に名前をつけています。

「プレミアム」の定義、改めて確認できたでしょうか。あなたも本当の「プレミアム」を体験してみませんか？

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