日本では新年に食べるものといえばおせちです。昆布巻き、なます、かまぼこなど本当に豪華ですよね。
でもクリスマスと違って、甘いものが少ない気も、、、
ちょっと寂しく感じている甘党の方にご提案です。
「ガレット・デ・ロワ」というお菓子はいかがですか?
新年のお祝いに
フランスの伝統的なお菓子「ガレット・デ・ロワ」。
1月6日のエピファニーのお祝いとして食べるお菓子です。
アーモンドクリームをパイで包んだ「ガレット・デ・ロワ」のホールの中には、フェーブ(fève)という陶器でできた小さな人形が1つ入っています。
切り分けたものにフェーブが入っていた人は、その日1日「王様」「女王様」になり皆から祝福されます。そして1年間幸せに過ごせるといわれています。
1月中は、家族や友人同士で集まるたびにガレット・デ・ロワを持ち寄って、フェーブをめぐり盛り上がります。
日本らしくおせちで新年を祝った後は、ガレット・デ・ロワで新年を祝うのも楽しそうですね。
パン屋さんやケーキ屋さんでの取り扱いも増えているので、一度試してみてはいかがですか?
最新のよみもの
-
オフィスコーヒー導入前に知りたい3つのこと【検討事項・導入形態・サービス比較】
ビジネスシーンに欠かせない飲み物といえばコーヒー。さまざまなメーカーが、企業の福利厚生の一環としてオフィスコーヒーサービスを提供しています。中小企業向けからホテル・レストラン仕様の業務用まで、ニーズごとに選択肢はさまざま。導入前に知っておきたい重要なポイントを、事前の検討事項、導入形態、大手コーヒーサービスの比較の3つの観点でご紹介します。
-
オフィスカフェで職場をゆたかに。運営方法・おすすめ備品・メリットをご紹介
職場に「オフィスカフェ」の福利厚生を導入する企業が増えてきています。簡単&リーズナブルに設置できて従業員のコミュニケーション活性化につながり、コーヒーブレイク以外の用途も多いオフィスカフェは、アフターコロナ時代の職場づくりのカギになるかも?お菓子やドリンクの福利厚生をご提供中の私たちスナックミーと一緒に、そのメリットやおすすめ備品を詳しく見ていきましょう。
-
オフィスに新たな価値創出!ドリンクコーナー導入のメリット&デメリット
法人向けにあらゆるメーカーが福利厚生のオフィスドリンクを提供していますが、導入にあたっての注意点はその形態によって大きく異なります。職場にドリンクコーナーを設けることで、どんな価値がもたらされるのか。どのような点に着目してサービスを選ぶべきなのか。導入のメリット&デメリットを中心に、従業員と企業それぞれの視点からひもといてみましょう。