コロナ前後のオフィスの福利厚生について調査を実施。オフィスには「置き菓子やコーヒー」が求められているということがわかりました。オフィスには「置き菓子」や「コーヒー」などの嗜好品を用意しておくことで、仕事に対するモチベーションの向上を期待できます。
【調査概要】
■ 福利厚生に関する調査
■ 調査対象:25〜59歳の会社員の男女
■ 調査期間:2022年12月12日(月)〜12月14日(水)
■ 調査方法:ネットリサーチ
■ 調査地域:全国
■ 有効回答数:562サンプル
【調査結果の詳細】
コロナ前(2019年以前)と比較して、コロナ禍(2020年〜2021年)では「リモート勤務が増えた」と答えた方は全体の26.7%。
2022年12月現在では、出社中心である方が53.2%と多数派でありつつも、「リモート勤務が増えた」(14.6%)、「リモート勤務が減った」(13.5%)など、ここ数年で変化が伴っている人も多く、リモート勤務とオフィス勤務両方を組み合わせたハイブリッド型の働き方が浸透しつつあることが示唆される結果になりました。
現在、オフィスにある福利厚生としては「ドリンクの自動販売機」(36.7%)、次に「オフィスコーヒー」(21.7%)が多く導入されていることがわかりました。
オフィスにあったら仕事のモチベーションにつながりそうな福利厚生としては、「置き菓子」が27.8%と最も多い結果になりました。
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