近年では、男女問わず職場で間食する機会が増えてます。間食は単なる小腹満たしのためだけでなく、職場でのコミュニケーションの円滑化や仕事の生産性向上のために、とても大切なものとなっています。
しかし、間食を買うためだけに多くの時間が無駄になっていることはご存知でしたか?
オフィスで間食する人は9割以上!
スナックミーが、オフィスワーカーの女性400名を対象に行った「職場の間食」に関するアンケート調査によると、53.5%と半数以上もの人が毎日職場で間食をしていました。週1回以上職場で間食をする人は、86.8%と9割近くにもなります。小腹満たしやリフレッシュ、生産性向上のためにもある職場での間食は、多くの支持を得ていることがわかります。
職場のおやつ購入のため、年に26時間無駄になっている!?
多くのオフィスワーカーが行っている職場での間食ですが、そのおやつの購入にかなりの時間がかかっていることが判明しました。同アンケート調査によると、職場でのおやつ購入にかける時間の平均は1回8.5分で、約3分の1のオフィスワーカーがおやつ購入のために10分以上もかけていました。
1年あたりのおやつ購入時間を算出すると『26.1時間』となり、1日以上という非常に長い時間を費やしています。ここまで多くの時間がおやつ購入に消えている理由として、購入場所があります。
職場で食べるおやつは、4割以上の人が職場近くのコンビニ/スーパーで購入していました。仮に高層階にあるオフィスだとすると、コンビニに行くためにエレベーターに並ぶだけでもかなりの時間がかかります。
やっとコンビニについても、オフィス街のコンビニはレジが混雑していたりと、お会計までに予想以上に時間がかかることもあります。
リフレッシュすることもできず、ストレスをためるだけに消えてしまっている時間。この『26.1時間』もの時間を節約できるのが、オフィス置き菓子サービスです。
市販のおやつを食べるのは少し気になる。
おやつを食べることに”罪悪感”を感じている人も多くいらっしゃいます。おやつは添加物が多くの添加物が使われています。最近では、ナッツやドライフルーツなど栄養豊富なおやつ類も増えてきましたが、砂糖をたくさん使っていたりと、カラダに良いとは言いにくいのも現状です。
同アンケート調査によると、職場に(通常の)置き菓子サービスが欲しいか、という質問に対しては56.7%が欲しいと回答しています。半数以上の人が置き菓子に対してポジティブなイメージを持っているようです。
また、職場に”ギルトフリー”スナックの置き菓子があったら使いたいか、という質問に対し、82.6%の人が「使う」と回答しました。時短だけではなく、おやつに健康に対するニーズも顕在化しているといえるのではないでしょうか?
置き菓子でムダ削減
オフィス置き菓子サービスの導入によって、間食購入にかかる時間を大幅に削減することができます。デスクからすぐのところでおやつを購入できるため、ほとんど時間をかけずにおやつを購入できます。
今まで無駄にし続けていた年間『26.1時間』もの時間を、もっと他の有意義なことに充てることができるのです。
まずは始めてみる
気軽に導入できるサービスの一つとして、近年は、置き菓子の法人向けサービスは盛り上がりを見せており、初期投資なしで気軽に導入できるサービスも増えています。置き菓子サービスを有効活用し、職場での時間を最大限に活用してみてはいかがでしょうか。
snaq.me office
上白糖、ショートニング、添加物などを一切使用せずに作り上げたお菓子が届くサービスです。従業員は1個50円~でナッツ、ドライフルーツ、独自に開発したプロテインバーなどの健康的なお菓子を買うことができます。毎月、人気商品などをヒアリングすることで、企業ごとに最適化されたお菓子を選んでくれます。
※記事に掲載している情報に変更が加わっている場合がございます。最新のプラン情報についてお伝えいたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。
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